楽しむ
何においてもまずは自分が楽しむことってよく言われてる事があるけど
大事なことは何を楽しんでるかだと思う。
簡単で楽しい事を楽しむのは誰でも出来る事
難しい事、辛い事、大変な事
それに向かってチャレンジしたり努力したり学んでいく事を楽しめるかどうかだと思う。
ことプロフェッショナルを目指すなら絶対必要な事だと思う。
音楽は音楽
素敵な音楽がそこにあれば
普段会って色んなことを話さない人でも
むしろ会ったことない人でも何も問題はない
音楽は人が作るものかもしれないけれど
あくまでも音楽は音楽であって
音から人が見えるもの
The Beatlesと会って話したことなんか無いわけだし
音楽って会わなくても会える素敵なアイテムだと思う
リアルな繋がりも大切だけど音楽のそういう無限のワープを信じている
会わなくても会える1つのコミュニケーションとして
バラバラ
もっとばバラバラでいいよね!??
みんなで同じ平均点目指すよりも
個性も能力もバラバラな方が絶対面白い
得意と不得意がちゃんと混り合ってれば
芸術の世界にもみんな一緒病が蔓延してしまっている気がする
みんなと同じことしてれば安心なのも分かるが
それでほんとに良いのだろうか???
お久しぶりの更新!!
お久しぶりのブログ更新です!!!!
今年は6月入った時点でおかげ様で100曲超えという数の曲数を手がけております!!!!
1月にドタバタと自宅とは別に作業部屋を作ることから始まり、あとはひたすらレコーディングとミックスの日々ーーー!!!!
怒涛の音楽ライフを送らせて貰ってます!!
感謝です!!!!
その間自分がメンバーとして活動している羽根web..netでも着々と水面下で動いておりまして色々発表出来ると思いますので乞うご期待で!!
通常音源ミックスとライブ同期音源ミックスの違い
通常のリスニング用ミックスとライブ用の同期ミックスの違いについて
自分の中ではこの2つのミックスにおける考え方は全く正反対に思ってます。
まずリスニング用の音源は基本的には小さいボリュームで聴いた時でも音楽の情報量がちゃんと伝わるミックスを心がけてます。
例えば小さい音量でも迫力があるか!?とか歌詞が聴こえるか!?とか。
そしてライブ用の同期やオケのミックスでは大音量で聴いても耳に痛かったり分離が悪くなっていたりしないか!?カラオケみたいになってないか!?とか。
具体的に何を変えてるかというと、主にコンプのかけ方がまるで違います。
リスニング用は0dBの箱の中に収める制約もありますのでダイナミクスを保ちつつもその中に綺麗に収まるようにしますが、
ライブ用ミックスではこのような制約が無いですし、よりダイナミクスの大小が多く使えます。よってライブ用音源の方がコンプが減ります。特にマスターコンプはほぼかけません。
これによって2ミックスとしてまとまり過ぎずにカラオケ感が減り、各パートをより立体的に聴かせる事が出来ます。
もちろんあくまで自分の場合であって人によってやり方考え方は様々ですが大音量で綺麗に聴かせるやり方と小音量で綺麗に聴かせる違いを意識すると色々見えてくると思います!
昨今同期を使うバンドも増えてますがちょっとでも参考になればと思います!
何か疑問があればご相談にも乗れますし実際ライブハウスで大音量でライブ同期ミックスをお手伝いすることも出来ますので!
GUN-Z!!!!
先月のPARKDINERコラムから
PAのGUN-Zです!最近ふと思うことがありまして、アーティストがダイヤの原石だとしたら磨く人っていうのがやはりとても大切なんでしょうね。磨かれなければただの石なわけですから。なかなか自分に厳しく客観的に磨くって難しいと思います!布で優しく拭いてもまるで輝かないわけで(笑)ガツガツ削ればそれはそれは痛い訳です!でもその分磨かれて光を当てられたら輝くということです!そんな感じでライブやら音源やら色んな人に観て聴いてもらって周りの声に真摯に耳を傾けていくのがめっちゃ大切だと思います!時にはガツガツ削られて痛いと思うけど絶対その分輝きますので!自分で考えることも勿論大切だけどダイヤの原石は削られてなんぼです!(笑)困った時はなんでも相談に乗りますよ!!